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読み込む CSV の仕様

このアプリは価格データを内蔵していません。日足の価格データを CSV ファイルとして読み込むと、検証を開始できます。

受け入れる形式(自動判別)

カラムの並び順・ヘッダーの有無・日付形式の揺れは取り込み定義が自動で吸収します。

項目内容
必要な項目日付・始値・高値・安値・終値 の5項目(順不同。出来高などの余剰列は無視)
ヘッダーあり/なしを自動判定。列名(日付/date/time/timestamp始値/open など)で列を割り当てます
ヘッダーなし日付,終値,始値,高値,安値(国内サイト形式)と 日付,始値,高値,安値,終値(標準 OHLC。Kraken OHLCVT 等)を価格の整合性検査で自動判別します
日付形式YYYY/MM/DDYYYY-MM-DD・UNIX秒(10桁)・UNIXミリ秒(13桁)
値の書式ダブルクォート囲みは任意。値の前後の空白は無視されます
行数データ行が 10行以上 必要です
並び順日付順でなくても自動で昇順に並べ替えます(重複日付はエラー)
文字コードUTF-8

自動判別できない場合はマッピングダイアログが開き、列の対応を手で指定できます。指定した定義はデータセットに保存され、追記時に再利用されます。

サンプル CSV

そのままコピーしてテキストファイル(sample.csv など)に保存すると読み込めます。

データ日付,終値,始値,高値,安値
"2024/01/04","33288.29","33193.05","33324.37","32693.18"
"2024/01/05","33377.42","33234.05","33568.06","33196.55"
"2024/01/09","33763.18","33704.31","33790.39","33599.29"
"2024/01/10","34441.72","33954.61","34441.72","33928.31"
"2024/01/11","35049.86","34861.05","35157.90","34861.05"
"2024/01/12","35577.11","35406.06","35839.65","35390.03"
"2024/01/15","35901.79","35634.85","35910.53","35619.75"
"2024/01/16","35619.18","35862.30","35865.62","35558.61"
"2024/01/17","35477.75","35555.46","35711.34","35377.06"
"2024/01/18","35466.17","35406.87","35603.63","35233.71"

追記マージ(フォワードテスト運用の基本)

ダッシュボードの「CSVを追記」で、既存データセットに最新データを継ぎ足せます。

  • 新しい日付の行は追加されます
  • 同一日付で価格も同じ行は何もしません
  • 同一日付で価格が食い違う行は競合として一覧表示され、確認後に新しいデータで上書きします(中止すると何も変更されません)
  • 追記には保存済みの取り込み定義を使います。列構成が前回と異なる場合はマッピングダイアログが再表示されます

週末に最新 CSV をダウンロードして追記すると、運用中戦略のフォワード成績が伸びていきます。

エラーメッセージの読み方

読み込み時に形式の問題が見つかると、ファイル先頭を1行目とした行番号つきでエラーを表示します。データは変更されません。

エラー原因と対処
N行目: 日付の形式が不正です日付が受け入れ形式以外です。マッピングダイアログで日付形式を確認してください
N行目: 終値が数値ではありません数値カラムに数値以外(空欄・文字列・桁区切りカンマ入り数値など)があります
N行目: 日付が重複しています同じ日付の行が2回出現しています
データが10行未満ですデータ行を10行以上にしてください
列構成が取り込み定義と一致しません追記した CSV の列数・並びが前回と異なります。マッピングを指定し直してください

数値に桁区切りのカンマ(33,288.29 など)が含まれているとカラム数の超過や数値エラーになります。桁区切りなしの数値で出力してください。

データの扱いについて

  • 読み込んだデータは お使いのブラウザの IndexedDB にのみ保存されます。サーバーへのアップロードや外部送信は一切ありません
  • 再訪時は前回のデータが自動で復元されます
  • バージョン記録・ジャーナルを含む全データは、ダッシュボードの「バックアップ」からエクスポート / インポートできます